北海道サホロ 日本

約30年ぶりのクラブメッドでした。スキー旅行がGOさんやGMさんと親しくなって何倍もこんなに楽しくなることを改めて実感しました。
初めての奥さんはとても喜んで気に入っていました。
また、来シーズンも行きたい思いです。

風の影響でゴンドラ停止時間もあった。
が、立地条件の良いこの施設、ホテル内で有意義に滞在できた。
食事種類も豊富で楽しめた。

2/8/2025 - 2/11/2025の滞在。
サホロのスキーは4回目のレピーターです。
今回は日本人は少数派。オーストラリア人と東アジアの方々が多く、未就学児や低学年の小学生が多かった。GOは子供の世話で大変だったと思う。
滞在費が高騰しているが、レピーターにとっては一部のサービスやお楽しみ事がコストカットされていたように感じた。特に食事が。但し、バーでの特注カクテルや掃除の行き届き、チェックイン時の素早い手続きなどはとても快適であった。滞在費が非常に高いせいか、マナーも素晴らしいお客さんが多かった点は非常によかった。スキーレッスンを毎日受けたが、韓国人のKevinさんとドイツ人のJanさんは体重移動の重心の理論も教えて下さり、またちょうどよい距離のところで休憩をいれていただけたりして非常に良かった。今回のレッスンは、今までのシーズンの中で一番上達し、これまで怖かった中級コースや上級コースにも、あまり恐怖を感じなく短時間で滑り降りることができるようになった。スキーは今シーズン1日しかやっていなかったので基礎を磨くために、Club2から始め、インストラクターからレッスンの終わりには翌日は次のレベルのクラスへの勧めがあったので翌日はClub3、その次の日はClub4に上がった。受講生数が多かったので、それぞれのClubに対して2クラス設け、言語で分けたり、一つのClubに対してレベルを分けたりしていた。午後になると受講生が数人へる傾向があった。ゴンドラやリフトに乗っている間に、勇気をもって英語で名前や出身国を訪ねたりすると、相手もどんどん話してくださり、レッスンが終わるころには他のお客様ともとっても仲良くなれる。ただ、私の場合は毎日クラスが変わってしまい、またみんなレッスン中はフェイスマスクをかぶっていたので、実際の顔が分からず、今回はバーやレストランで一緒に談話する機会を失ってしまった。
インバウンドの方々は、大浴場にも慣れてきているみたいで、利用尾者もだいぶ増え、お風呂の入り方も分かっていた。宿泊者数は多く、団体も多い。時間帯によっては、バーも席を見づけるのが大変。食堂は食堂の奥の青を基調として部屋も解放されていた。その部屋は比較的静かなので、静かに過ごしたい場合は、青い部屋か窓側の端が良いと思う。
現在の村長さんは、ステージでのトークは今まで見た中で一番インパクトが大きく素晴らしいが、普段は存在感が薄く、服装も地味で、誰が尊重さんか分からなかった。GOやインストラクター達は、今年初めてという方々が多かったせいか、ポリシーが変わったせいか、廊下ですれ違ったりしてもあまり派手に話しかけてくることはなかった。

子供（５歳）がキッズクラブに入って初めてスキーをしましたが、滑れるようになっていました。人見知りの子供ですが、ＧＯがフレンドリーに接してくれるので、楽しめたようで、また行きたいと言っています。
夕飯はカニが豪快に盛り付けられていたり、マグロの解体ショーがあったりと満足でした。鹿、鴨、豚、牛、鶏などの肉料理もありました。
夜はＧＯによるショーがあり、毎晩楽しかったです。
スタッフもゲスト外国人がほとんどです。日本の高級旅館や会員制ホテルの雰囲気やクオリティーがお好きな方には合わないと思います。

母娘の二人旅で初めて利用しました。
客室は清潔で、毎日、ベットメイキング・お掃除が入ります。

オールインクルーシブなので、毎日、朝昼晩、ティータイムも夜のアルコールもいただき、常にお腹ははち切れんばかり…。
子どもはミニクラブに、自分で毎日、入り浸り、その間に母は摂取カロリーを少しでも消費すべくヨガ、ピラティスに勤しんでいました。

インストラクターのJeanのレッスンはこのカチカチの体には超スパルタで泣きそうになりましたが、トマムに来るまではデスクワークで凝り固まり左肩から背中にかけて首を左に少し向けただけで痛みがあったのに、帰る時には痛みは消えて感動しました。
ただ、カロリーは相殺されず体重が増えてしまったことだけが残念でなりません。
また、彼女のレッスンを受けたいです‼︎

さらに、マネージャーのVichyにもよくしてもらいました。
非日常の夢のような空間で、また、トマムに戻りたいです。